離婚の種類

 

離婚すると心が決まれば

次は

「どうやって離婚するか」

を考えるでしょう。

 

離婚の種類

 

 

 

離婚には、いくつかの種類があります。

 

  1. 協議離婚
  2. 調停離婚
  3. 審判離婚
  4. 裁判離婚

 

この中で

夫婦で話し合って離婚するのは

1の協議離婚です。

 

日本では、この協議離婚での離婚が

離婚全体の9割程度をしめます。

 

夫に切り出す

 

2の調停離婚は、

 

夫婦2人だけの話し合いが難しい場合に

「調停委員」という人の助けを得て

話し合いをするスタイルです。

 

日本では、この調停離婚が離婚の

1割程度をしめます。

 

ここで注意しなくてはいけないのは、

『調停に行けば誰か偉い人が決めてくれる』

わけではなく、

あくまで当事者が決めるということです。

『こうしなさい』という権限は

調停委員にはありません。

 

3、の審判離婚、

4、の裁判離婚での離婚は

日本では随分割合が少ないです。

 

 

現実的な選択肢としては

1、協議離婚

2、調停離婚

のどちらかでしょう。

 

関係の悪い夫婦

 

夫と話し合いをしたくない。

夫と顔を合わせるのが苦痛。

もうずっと会話をしていない。

夫は私のことをバカにして、

私の言うことは聞かないの。

 

夫

 

という言葉をよく聞きます。

 

 

 

 

・・・では、簡単に

話し合いができないから調停に行こう

と、決めてしまっていいでしょうか?

 

 

私も話し合いは辛かったです。

怖かったです。

それでも私は協議離婚を選びました。

 

私が調停に行かなかった理由

協議離婚を選んだ経緯については、

 

矢印矢印矢印

 

「調停も裁判もしなくていい」と言われた

私が調停に行かなかった理由1

私が調停に行かなかった理由2