現役シングルマザーで子連れ離婚の専門家

エール行政書士事務所 鈴木亜紀子

行政書士、上級心理カウンセラー

 

娘と私
↑娘と私

 

自己紹介

 

昭和58年生まれ 33歳

岐阜県多治見市出身

 

<星座>
さそり座

<血液型>
O型

<家族>
小学2年生の娘1人

<好きな食べ物>
甘いもの
 (外国のチョコとかザッハトルテとか)
飛騨牛、鮎、美味しいパン

<好きな休日の過ごし方>
日帰り温泉
パン屋さんかスイーツめぐり
1人静かに家にこもること
  (子どもがいると、これはとても贅沢な時間)

<特技>
部屋の整理、物を捨てること
 (引っ越しも結構自信あります)

<住んだところ>
岐阜県(多治見市、可児市、中津川市)
東京都(新宿区、江戸川区、荒川区)
香川県(高松市)

<これまでの職業>
銀行員(結婚前)
市役所の嘱託職員(結婚後)
専業主婦(子どもができて)
自営業・行政書士(現在)

<自覚する性格>
頑固
人の言うことを聞かないで自分で決める
(「行政書士でやってくなんてムリ」って言われた)
情に厚い
気持ちは体育会系(運動は一切できないけど)

 

顔写真(白)

 

これまでの私

 

岐阜県から東京の大学に行かせてもらって

東京で銀行に就職しました。

 

結婚のため退職し、

香川県高松市へ。

 

指輪

 

高松では嘱託職員として市役所に

お勤めしました。

 

子どもを授かって退職。

 

 

初めての育児。

ほぼ娘と2人っきりの生活でした。

そんなとき、行政書士の資格を取りました。

 

ノートと鉛筆

 

行政書士になりたかったわけではなく、

「家事と育児以外の何かを頑張りたかった」

「いつか社会とつながれると思いたかった」

「何かを達成したかった」

「評価を受けたかった」

そんなところです。

 

それで国家資格を取ろうと思って、

子持ちの専業主婦だった私は

お金をかけず、家から出ずに

(スクールなどに行かずに)

子どもが寝ている時間に勉強して

とれる資格を選んだら

それがたまたま行政書士でした。

 

1487821645412

 

その後、

元夫に東京転勤の辞令が出て、

一家で東京へ。

 

離婚届

 

離婚は

娘3歳、私29歳のとき。

 

すごくすごく不安だったし、

すごくすごく自分を責めました。

 

ひざを抱える女性

 

  私の離婚については
  こちらに詳しく綴ってあります。
  →私の離婚 

 

離婚して東京から岐阜県へ。

 

しばらくはよく車で泣いてました。

 

その後、仕事や活動を通して

多くの人に感謝されることで

自分を取り戻した気がします。

 

 

離婚から4年が経ちました。

 

娘は(親バカでいいんです)

マジメで賢くて、よく気がつく子。

お調子者で、うるさくて

常にしゃべってます。(私は非常に疲れる)

 

娘がいなければ

今の私はないし、

私の人生にはきっとこの子を育てることが

必要だったのだろうと思います。

 

毎日イライラするし、

しょっちゅうケンカするけど
(あ、最近落ち着いてきたかな)

娘のことは尊敬してるし、

愛してる。(ものすごく)

 

1474771674013

 

離婚前、

私は「空っぽ」のお母さんだった。

忙しくてもいい、大変でもいい、

「かっこいいお母さん」

でいたいと思いました。

 

・・・そして離婚しました。

 

この子が私のそばにいてくれるうちに、

かっこいい背中が見せられるよう、

頑張ろう。

 

七五三
↑七五三 
離婚当時年少さんだった娘ももう小学生です。