離婚前・養育費・公正証書

 

公正証書までつくるなんて、
私ってヒドイ女?

 

今日は、

「公正証書までつくるなんて・・・」

という言葉(目)に対するお話です。

 

公正証書までつくるなんて私って

 

 

養育費について話し合うということに対する

夫や周りの理解のなさから

傷つくことともあるでしょう。

 

  よろしければコチラもどうぞ。
  →養育費を受け取るのが悪いこと?

 

話し合う夫婦

 

それだけではありません。

 

その後、

公正証書をつくりたい

と言ったとき、夫や周りの人に

 そこまでするなんて・・・

と見られてしまうこともあります。

 

面会・暴力をふるう夫

 

「公正証書を作ってほしい」

と言うと

 

夫からは

 俺のことを信用していないのか?

と強い口調で言われ・・・

 

周囲からは

そこまでするか?

という目で見られ・・・

 

公正証書の効力を知っている人からは

ダンナもたまったもんじゃないね。

などと言われ・・・

 

膝を抱える女性

 

そんなことが続くと、

まるで

自分が悪いことでもしているかのような

気分になってしまいます。

 

 

養育費の相場って?

 

金融機関からの借金や

他人とした支払の約束(債務)は

「払うもの」と考えられていて

書面に判を押すのなんて当たり前で、

払えなければ強制執行

という約束もしているのに

 

(家を買うときは家と土地を担保にいれて

 払えなければ差し押さえという約束で

 住宅ローンを組んでいるはず)

 

 

なぜ、養育費の支払いの約束は、

「そこまでするなんて」

と言われるのですか。

 

養育費をもらうのが悪いこと?

 

 

 

日本の母子家庭で

養育費を受取り続けているのは

およそ2割と言われています。

 

養育費は子への責任であるのに、

 

なぜか

 

別れた妻に支払うお金。

別れた妻との約束。

 

と軽くとらえがちです。

 

強制執行

 

「支払いが続くように」

考えて積極的に動かなければ、

支払がなくなってしまう可能性は

十分にあるのです。

 

だから

(別れる夫を)信用していない。

という問題ではなくて、

支払い続けよう

 

という自覚を持ってもらうために

 

公正証書という

重い書面をつくるのです。

 

公正証書をつくるということ

 

何もおかしいことなんてありません。

 

・子連れ離婚なら、養育費を

 話し合ってから離婚する。

・養育費の約束をしたら

 書面を作って約束を

 確実なものとする。

これを日本の常識にするべき

だと思います。

 

「いつまでも話し合いで粘って・・・」

「公正証書までつくるなんて・・・」

と白い眼で見られるのではなくて、

 

「え?養育費決めてないの?!」

「え?公正証書つくってないの?!」

(この人、無責任な人間なんじゃ・・・)

と驚かれるくらいに。

 

だって、

親が、自分の子どもの生活に

責任を負うのは当たり前でしょ?

 

面会父親子供の気になる言動

 

外野のヤジなんかに負けずに、

自分のやることをやりましょう。

あなたは母親です。

 

応援しています。

 

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