男女の役割

 

 

先週、県内の事業所の代表者さんたちの前で

男女の役割

について講演をさせていただく機会がありました。

 

講演

↑写真をいただき忘れたので、これは別の講演での写真

 

男女の役割や女性の生き方については

市や県などで役割をいただくこともあり、

人前でお話させていただく機会もあるのですが、

ここでもちょっとお伝えしてみたいと思います。

 

 

私ってダメな母親かな。

私ってダメな妻かな。

 

と自分を責めているあなた、

 

私にはできない。

 

と思っているあなたに

読んでいただきたいです。

 

 

男女

 

男性と女性

 

生物学的な性差

やはりあります。

 

「産む性」であるのは女性だけ。

男性はそうではないですよね。

 

男女

 

世の中には、

生物学的な性だけでなく

社会的な性(ジェンダー)

というものが存在します。

 

 

社会的な性(ジェンダー)とは・・・

 

男性の役割

女性の役割

男性らしさ

女性らしさ

男性はこうあるべき

女性はこうあるべき

 

・・・そう信じられているものです。

 

人はそれによって期待され、

自らもそれに束縛されてしまいます。

 

男女

 

社会的な性(ジェンダー)の歴史

ひも解いてみると・・・

 

 

平安貴族は「婿取り婚」でした。

夫が妻の家に通い、

子育ては妻の一族が担っていました。

 

鎌倉時代には、

男性が当主として家をもちました。

 

戦国の世には、

夫の出世を支える妻が評価されました。

「内助の功」として、

山内カズトヨの妻が有名ですね。

 

江戸時代には

「後継ぎを育てること」が重要だったこの時代、

賢い子どもを育てることのできる父親が評価されました。

父親が教育熱心で

子育ての責任をまずは父親が担っていたのです。

当時は仕事場と住まいが隣接していたので

仕事をもった男性が子育てをしていました。

 

明治に入ると、

仕事場と住まいが分離され、

夫が外で働き、妻は家を守るという形が

定着していきます。

女子教育は「良妻賢母」が理念とされました。

 

面会後に赤ちゃん返り

 

昭和の時代には

「良妻賢母」主義は庶民にも広がりました。

 

高度経済成長期

人が都会に集中し、

核家族が増えていきます。

労働者を長時間労働させる必要がありました。

 

そんな中、

男性は企業戦士、女性は家事・育児

という図式が定着しました。

 

専業主婦が増加し、

「3歳児神話」がささやかれたのもこのころです。

 

 

赤ちゃん(0歳児)の泣き顔

 

ここでわかるのは

社会的な性(ジェンダー)とは

生物学的な性とは違い

時代に応じてつくられたもの

だということです。

 

女性

 

「俺は男性だから子どもを産めない」

これは、生物学的な話なので

その通りだと思います。

 

でも、

「女性の私にはこんなことできない」

というのは、

その理由としている「女性像」(ジェンダー)

根拠がない

ということを知ってほしいのです。

 

女性

 

自分を小さく見積もる必要はありません。

 

あなたが思う「女性像」「母親像」

それに大した根拠はありません。

 

それに振り回されるか、吹っ切るか、

それはあなた次第。

 

自分の可能性は

自分で決めたらいいのです。

1度しかない人生ですから。

 

 


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