離婚後

シングルマザーの死後の子ども

 

シングルマザーたるもの

子どもを育て上げるまでは

何が何でも死にません!

 

女性

 

・・・が、

 

知識としてこんな話題をとりあげてみましょう。

 

シングルマザーの死後と子どもの親権

 

 

離婚して、

親権者となり子どもを育てていた

シングルマザーが死亡した場合

 

死亡

 

自動でもう一人の親

要するに「子どもの父親(元夫)」が

親権者になるわけではありません。

 

鉛筆とノート

 

しかし、子どもの父親(元夫)が家庭裁判所に

「親権者になりたいです」

と請求することができます。

(「親権者変更の申し立て」)

 

請求すれば必ずそれが通るかというと、

そうとも限らず、

子どもの心身の状況や子どもの意向、

父親の生活状況などの事情を考慮して

家庭裁判所が総合的に判断します。

 

 

裁判

 

 

 

私が死んだら

子どもが元夫に取られる!

 

と考えてしまう方もいるようですが、

 

子どもにとって

祖父母の元にいることが良いと判断されれば

祖父母が親権者となります。

 

祖父母

 

ちなみに・・・

 

 

未成年の子は

一人で完全には契約などの行為が行えない

(例えば相続も本人の判ではできない)ので

「未成年後見人」

(厳密に言うと「親権者」とは違うのですが
子どもの法律行為に同意をしたりする人)

という大人がつきます。

 

母親が遺言書で

子どもの未成年後見人は

 実家の母親とする

などと指定しておくことも可能です。

 

遺言書で指定されていれば

その人物(実家の母親)

未成年の子どもの代わりに

法律的な手続きをすることができます。

 

契約書

 

ただし、遺言書があっても
元夫は家庭裁判所に対して
「私が親権者になりたいです」
という請求をすることはできますので
「遺言書に書いておけば
子どもが元夫のところへ行くことは絶対にない」
とは言い切れませんけどね。

 

 


 

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