私の思い

娘に謝りたいこと

 

 

 

今日は、

「離婚した私が娘に謝りたいこと」

というお話です。

 

娘に謝りたいこと

 

少し前のことですが、

“成人する君への手紙”

という企画がありました。

 

今企画者の元に出しておくと

何年かの間

企画者の元で預かっておき、

子どもが二十歳になった年に

子ども(指定した住所)に届けてくれる

 

・・・というものです。

 

私は、成人した娘への手紙

を書きました。

 

 

公正証書作成当日

 

 

私は、その手紙に

ごめんなさい。

と書きました。

 

 

でも、それは

「離婚してごめんなさい」

ではありません。

 

「片親で寂しい思いをさせて

  ごめんなさい」

でも

「片親で苦労をかけてごめんなさい」

でもありません。

白菊

 

私が娘に謝りたかったのは離婚前のこと

です。

 

特に、離婚直前の1年間のこと。

 

「3歳の子供のあなたに

 気を遣わせてしまってごめんなさい。

 私は大人なのに。私は母親なのに」

 

と書きました。

 

鉛筆とノート

 

 

「シングルで育てると子供がグレる」

「片親なんて子どもが

  かわいそうだと思わないのか」

「子どもがいるのに離婚だなんて

  子どものことを考えているのか」

「離婚するなんて母親失格だ」

 

離婚する前はそんなことを言われました。

 

悩む女性

 

 

確かにかわいそうなことも

あるかもしれません。

 

でも、

片親だって、両親だって、

子どもはちゃんと育ちます。

 

公園の遊具で遊ぶ女の子

 

 

子どもに気を遣わせて、

周りの大人の顔色を

うかがいながら生活させるよりも、

 

子どもらしく、のびのびと、

安心してママに甘えて

育ってほしかったんです。

 

夏の家族

 

 

何も見ない、何も感じない、

何も考えない、

“能面” のような私が傍にいて

「大人ってこんな風なんだ」

「女の人生ってこんな風なんだ」

などと未来ある女の子である

娘に思わせてしまうよりも、

 

 

多少忙しくても大変でも、

イキイキと生きている私を見て、

「人生は楽しい」

「大人って楽しそう」

と思ってほしかったのです。

 

プラレール回転寿司

 

 

その方が子供のためだと思ったのです。

 

・・・勝手な言い分だと

言われるかもしれません。

 

 

鈴木亜紀子

 

私が二十歳になった娘に

伝えたかったことは、

私の人生を幸せにしてくれた娘への感謝

でした。

 

私が娘に謝りたかったことは、

「離婚してごめんなさい」ではなく、

 

離婚前のこと。

 

わずか3歳の娘に

大人の私が気を遣わせてしまったこと。

 

勝手な話でしょうか。

でも、これが私の正直な気持ちです。

 

 

前回は私の離婚記念日だったので、
離婚の日の思い出を綴りました。
→3年前の今日~私の離婚~



次回は活動のお知らせです。
→県のHPに掲載されました。