相談する場所、私の思い

相談に行くキッカケ

 

 

離婚に関して相談できる場所としては

2種類あります。

 

 

 

ひとつは・・・

「カウンセリング」「お悩み相談」的な場所

 

 

「女性相談員」「カウンセラー」

「熱心に話を聞いてくれる人」

「役所から選ばれた民間人」

などが相談に乗ってくれる場所。

 

こちらは、

精神的な相談の場ですね。

 

「法的アドバイスはできません」

と書いてあることが多いかな。

 

建物内(コ・ラボ多治見)

 

もうひとつは・・・

法・手続き・制度などを相談する場

 

弁護士、司法書士、行政書士といった

「○○士」という名の専門職

(「士業(しぎょう)」と呼びます)

が相談にのる場所。

 

 

 

女性

 

 

具体的手続きを聞くことを

 口実に相談に行ける。

というのが

私たち士業の相談の良いところです。

 

自分が抱えている辛い思いを

「話す」というのは勇気がいること。

 

「言葉にする」というのも難しいことです。

 

家庭のことって口にした瞬間

なぜか

ものすごく小さなこと

に聞こえてしまう気がするんですよね。

 

 

人として大切にされなかった、

傷ついた、

辛い、

孤独、

 

それって、

恥ずかしいし

積極的に話したいことでは

ありませんよね。

 

(私はプライドが高くて強がりなので

 できたらナイショにしておきたい)

 

 

話すのにも気力体力がいるので

悩みきって気力体力を

消耗してしまっている状態は

辛いことを話すことすらできません。

 

1人で悩まないで話して

などと言われても

なかなかできないものですよね。

 

ノートと鉛筆

 

そんなとき

自分の心のうちよりも

「養育費って・・・」

「財産分与って・・・」

「離婚したら自動車保険って・・・」

という具体的な話の方が

話すハードルが低いのです。

 

それが私たち士業と呼ばれる人間の

いいところかなと思っています。

 

 

「1人で悩むのをやめる」

というキッカケになれるので。

 

もしかしたら

その人が救われる

キッカケにもなれるかもしれないので。

 


前回は、母子家庭のリアルです。
母子家庭の夜