離婚前、手続き、公正証書の作成

公正証書作成当日、
公証役場でなにするの?

 

 

前回の公証役場との打ち合わせ

→「公証役場との打ち合わせ」ってなにするの?

につづき

 

今回は、公正証書作成当日

のお話をしたいと思います。

 

公正証書作成当日

 

当日は、予約した日時に

あなたと夫の2人が公証役場に行きます

 

あなた・夫・公証人の3人が座ります。

 

公証役場打ち合わせ

 

、本人確認

免許証や印鑑証明などを出して

本人であることを確認します。

氏名・住所・生年月日を言います

 

2、読み聞かせ

公証人が公正証書の本文を読み上げます。

 

3、署名捺印

内容に誤りがないことを確認し、

夫、あなた、公証人が

公正証書に署名捺印します。

 

 

・・・これで公正証書の完成です。

 

簡単でしょ?

 

ピース・若い女性

 

 

それにプラスして、

「交付送達」「送達証明」

という手続きも済ませてもらいます。

 

4、交付送達・送達証明

 

これは、

「この公正証書を(夫に)渡しました」

「そしてそれを(夫が)受け取りました」

という記録をとるものです。

 

これを済ませておくと、

養育費の支払いが滞ってしまったときに、

強制執行(元夫の給料の差し押さえ)

しやすくなります。

 

公証人がその場で  “さらさらっと”

やってくれるので、

あなたは

交付送達と送達証明もお願いします

と打ち合わせのときに公証人に

言っておくだけです。

 そのときになれば
 こちらからきちんとご案内しますので
 安心してくださいね。

 打ち合わせについては
「公証役場との打ち合わせ」ってなにするの?
 も参照してください。

 

 

5、支払い

公証人手数料を支払います。

手数料は、打ち合わせのときに

「事前に教えてください」と言っておけば

計算して事前に教えてもらえます。

 

 事前に計算したい方はコチラ
→公証人手数料はいくらくらい?

 

電卓を持った女性

 

・・・これで

当日公証役場でやることは

終了です。

 

30分程度で終わる方がほとんどです。

 

 

 

 

公証役場には行ったことがない方が

ほとんどかと思いますが、

公証人の方も、ほとんどの方が

「初めて公正証書をつくる方」

だとわかっているので大丈夫です。

 

オフィスデスク

 

 

私はお仕事柄何人かの公証人に会いますが、

公証人というのは、

検事や裁判官などを退職した方が多く、

年配らしい余裕をもった

(個人的な感覚ですが、伝わるかしら?)

素敵な男性が多いと感じています。

 

携帯電話で通話する老人

 

 

当日の持ち物は・・・

 

・お金を支払う側の

実印と印鑑証明

(印鑑登録をしていない場合は認印と運転免許証)

 

・お金を受け取る側のあなた

「実印と印鑑証明」

 もしくは「認印と運転免許証」

 

・お金(公証人手数料)

→公証人手数料はいくらくらい?

 

 

です。

忘れずに持って行ってくださいね。

 

 

たまに、当日

「実印だと思って押した印鑑が印鑑証明の印鑑と違う」

というアクシデントが発生しますので、

実印は確認しておいてくださいね。

 

 

離婚と戸籍

 

行ったことがない場所で行われるので

不安に感じるかもしれませんが、

 

公証人に任せておけば

最後まで進めてもらえます

 

たいていの場合は

30分程度で終わります。

 

夫と2人きりではなく、

公証人もその場にいてくれますので

怖がる必要はありません。

 

対面サポートの公正証書作成コース、
メールサポートのM,Lコースの方、

公正証書の本文はこちらで作成しますし、

そのときになれば、打ち合わせや

当日の流れなどもご案内しますので

心配しないでくださいね。

 

 

部屋でガッツポーズする女性

 

 

前回は公正証書作成前の
公証役場との打ち合わせ
についてお伝えしました。
→「公証役場との打ち合わせ」ってなにするの?



次回は公証役場で支払う費用
についてのお話です。
→公証人手数料はいくらくらい?