離婚 手続き

離婚届の書き方

 

 

離婚にまつわる手続きのお話をしましょう。

『離婚届』 

のお話です。

 

離婚届

 

同棲していても『婚姻届』を出すまでは

法的には夫婦ではありませんね。

 

逆に、

別居していても『離婚届』を出すまでは

法的には夫婦です。

 

裁判

 

離婚届を出して(正確には受理されて)はじめて、

「離婚」が成立します。

 

離婚届は、

市役所の窓口にありますので

用意しておきましょう。

 

 

市役所で
「離婚届ください」
と言うと、最近では
子連れ離婚を考る夫婦へのパンフレット
が配布されます。
養育費や面会について
記載することができるものです。

市役所でもらうものですし、
判を押す欄まであるので
誤解を招きそうですが

これは市役所の窓口に提出する必要も
ありませんし、

これを書いておいたからといって
養育費の約束が
守られるものでも
ありません。

注意してください。
詳しくはこちらをどうぞ。⇒
子連れ離婚を考える夫婦へのパンフレット

 

押印

 

離婚届を書くのは簡単です。

(精神的な意味ではないですよ!)

 

夫婦の氏名、住所、本籍、生年月日など

記載します。

 

離婚の種類という欄は

お二人で話し合って離婚する場合

(家庭裁判所に行かない場合)

「協議離婚」にチェックを入れます。

 

離婚の種類について
詳しくはこちらをどうぞ⇒
離婚の種類

 

ペン

 

 

今後の戸籍について記載します。

 

結婚するときに

夫を筆頭とした戸籍を作成していることが

多いかと思います。

 

その場合、妻のあなたには

「自分を筆頭とした新しい戸籍を作成する」

「結婚前に入っていた両親の戸籍に戻る」

の2つの選択肢があります。

 

現在は、

親子3代が同じ戸籍に入ることはできない

ので、

 

子連れ離婚の場合は

「自分を筆頭とした新しい戸籍を作成する」

を選択することになります。

 

「妻は新しい戸籍をつくる」

とします。

 

未成年の子がいる場合は、

親権者を記載します。

 

「夫が親権を行う子」「妻が親権を行う子」

2つの欄があります。

あなたが親権をもつ場合は、

「妻が親権を行う子」の欄に

お子さんの名前を書いてください。

 

この離婚届の記載だけで、
お子さんがあなたの戸籍に
入るわけではありません。
別途、手続きが必要です。
詳しくはこちら⇒
離婚と戸籍

 

オフィス

 

面会・養育費の取り決め

の欄にチェックを入れます。

 

こちらはただ

「取り決めをしている」

「まだ決めていない」の

どちらかにチェックを入れるだけ

のものです。

 

ここにチェックを入れたからといって、

それが夫に養育費の支払いを約束させる

という強制力のあるものではありません。

 

 

離婚届には、証人欄があります。

証人は成人であれば

どなたでも構いません

 

婚姻届のときに証人欄に

署名していただいた人にこだわる必要も、

血縁関係にこだわる必要もありません。

 

証人欄に判を押したからといって、

その証人が、何か特別な責任を負う

というものでもありません。

 

ご両親や離婚の事実を知っている知人に

お願いすれば良いです。

 

指輪

 

これで離婚届の完成です。

 


 

前回は、私の話でした。
離婚して4年、いまだに
面会の朝はイライラ、元夫から電話があると落ち込む。
元夫の呪縛から逃れられません(笑)

電話があるとまた取り乱します。