離婚前 財産分与 養育費

離婚と保険

 保険は契約者のもの

 

 

離婚前

財産分与の話し合いにも関わる

『離婚と保険』について

お話します。

 

契約書

 

そもそも保険は

保険契約者と保険会社との契約

によるものです。

 

公的な制度ではありませんし、

契約者以外の人が

どうにかできるものでもありません。

 

保険は契約者が自由に変更・解約できる

ということを覚えておいてください。

 

ノートと鉛筆

 

例えば・・・

 

あなたの入院・通院に対して

かけている保険であっても

(要するに保険の対象者があなたであっても)

契約者が夫であれば、

あなたではなく

夫が解約する権利を持ちます。

 

夫の生命保険も、契約者が夫であれば

もちろん夫が解約する権利を持ちます。

保険金の受取人を変更する権利を

もつのも夫です。

 

押印

 

これまで

夫に万一のことがあった場合の

保険金の受取人が

あなたになっていた場合、

 

離婚しても夫がそのままにしておくとは

考えにくいでしょう。

 

離婚したら受取人を

        子どもに変更して

 

とのお願いに

夫がその場で

 

わかった

 

と言ったとしても

 

その先、

あなたたち夫婦が離婚して、

夫が再婚して・・・・

 

となれば、夫は保険金の受取人を

再婚相手にするのが自然

ではないでしょうか。

 

 

養育費や財産分与の話し合いのときに、

夫が支払額を減らすために

夫の方から

 

俺の保険の受取人を

   子どもにするから

 

という提案を持ち出してくることも

あります。

 

ATMと男性

 

 

しかし、先ほどお話したように

実際に受取人を

一度は子どもに変更したとしても

あなたの知らない間に

受取人が再婚相手に変わっている

という可能性もあるのです。

 

保険に関しては

夫から提案があるかもしれませんが、

契約者の自由にできること

を覚えておいてください。

 



前回は、私たち親子のお話
娘に教えてもらったことです。
日本中のお母さんに伝えたい。
おかあちゃん、まずは自分のこと好きになってね。


次回も
離婚と保険についてのお話をつづけます。 
離婚前に保険を引き継ぐ