離婚前の話し合い・養育費

「親権がとれないなら養育費を払わない」

 

 

今回は

親権がとれないのなら、

  養育費も払わない。

という父親の話です。

 

養育費を払わない

 

 

養育費はなしだ。

それで生活できないなら

俺が親権をもらう。

 

もういっそ、この結婚生活を

すべてなかったことにしたい。

 

キレイさっぱりして

 人生やり直したい。

 

などという父親もいるようです。

 

面会・暴力をふるう夫

 

 

子どもを何だと思っているのでしょう。

1人の人間です。

しかも自分の子どもです。

 

面会

 

離婚して、一緒に住まなくなっても、

父親であるという事実は消えません。

 

離婚によって夫婦関係は終わります。

妻より収入が多かったとしても、

妻を養う義務はなくなります。

 

でも、親子関係は終わりません。

子どもの扶養義務はなくなりません。

 

面会後に赤ちゃん返り

 

 

俺もそんなに余裕があるわけじゃ

  ないんだ。

 

余裕があれば払ってやりたいよ。

 

そんなことを言う父親もいるようです。

 

養育費というのは

「余裕があれば支払う」

というものではありません。

 

自分の稼ぎの中から、自分が使って

余った分を払うのではありません。

 

お金

 

親子の扶養義務というのは、

 

パンが2つ買えたら

 1つ子どもにあげる。

パンが1つしか買えなかったら

 子どもにはあげない。

 

ではないのです。

 

 

パンが1つしか買えなかったら

 その1つを半分に分けてでも

 子供に与える。

 

これが親子の扶養義務です。

それくらい強いものです。

 

(ちょっと例えが極端ですが・・・)

 

 

慰謝料

 

 

 

養育費は親の義務です。

 

 

「払わない」 も

「余裕があったら払う」 も

ありません。

 

面会父親子供は成長する

 

離婚したいといったのは妻なんだ。

 妻が苦労すればいい。

 

なんて理屈は通りません。

 

養育費は

妻に支払うのではありません。

子どものために支払うのです。

 

養育費がないということは、

子どもを苦しめるのです。

 

なく女の子

 

これからの子どもの生活を、みらいを

考えてもらいましょう。

 

 

前回は
→「養育費はいらないからとにかく離婚して」
という母親へのお話でした。


次回は受賞のお知らせです。
→賞をいただきました。