離婚前 離婚後 手続き 財産分与

離婚と車

車の名義を変える

 

 

離婚のときに

車を夫から受け取る

ことにしていても

 

 

車は預貯金のように

簡単に受け渡しができないので

ついつい後回しにしがちですよね。

 

 

今回は、

車の名義を夫から自分に変更すること

についてお話します。

 

 

離婚の財産分与で

車を夫から受け取った場合、

車の名義(所有者)を

夫からあなたにする

必要があります。

 

名義変更の手続きをする

ということです。

 

 

名義変更の手続きは

運輸支局(陸運局)で行います。

※軽自動車の場合は軽自動車検査協会の事務所や支所です。

 

車屋さんなどに依頼すれば

手続きを代理で行ってくれます。

 

 

 

節約のため自分で行う場合は、

以下の物を準備しましょう。

 

譲渡証明書

夫から妻へこの車を渡しましたと記載した書類です。

国交省のサイトに記載例と白紙の譲渡証明書があります。

(白紙の譲渡証明書)

http://www.mlit.go.jp/common/000226585.pdf

(記載例)

http://www.mlit.go.jp/common/000226586.pdf

 

※夫は実印を押します。

 

夫の印鑑証明

※発行から3ヶ月以内のもの

 

あなたの印鑑証明

※発行から3ヶ月以内のもの

 

委任状

お二人で手続きに行く場合は

不要ですが、あなたが1人で行く場合は

夫の委任状、

車屋さんに任せる場合は、

夫とあなたの委任状が必要です。

 

車検証

 

車庫証明

 

ケースによって多少異なるので

詳しくはお住まいの地域の

運輸支局(陸運局)

におたずねください。

 

※所有者と使用者が異なる、

引っ越しや苗字の変更があるなど、

あなたの状況にあった手続きを

相談しましょう。

 

 

この他に必要な

手数料の納付書や申請書などは

運輸支局内にありますので

その場で記載すればOKです。

 

自動車税の申告書については

運輸支局内に隣接して

税税事務所があるかと思いますので

 

運輸支局に手続きに行ったときに

用意できます。

 

 

名義変更は少し面倒かと思います。

(預貯金の受け渡しなどに比べて)

車屋さんに依頼すれば

代理で手続きをしてもらえますが、

 

それでも

夫が印鑑を押さなくては

手続きが進みません

 

名義変更をしなかった場合、

運輸支局側には車の所有者が

変わったことがわかりません。

 

自動車税の通知は元夫に

届き続けてしまいます。

元夫が自動車税を支払わなかったら

(税金を滞納している状態)

延滞金もつきますし、

車検も受けられません。

(正確には検査自体は受けられるものの検査証がもらえません。)

 

いますぐ問題はなくとも、

後々のトラブルに発展しかねません。

 

 

 

ついつい後回しになりがちですが、

後々トラブルにならないためにも

元夫にも協力してもらい、

車の名義変更も

しっかりやっておきましょう

 

 


 

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