離婚後 母子家庭 制度 お金

国民健康保険の保険料

 

 

国民年金の掛け金を減らす制度については

既に紹介しました。

国民年金のお話

 

 

今回は国民健康保険について

お話したいと思います。

 

 

夫の扶養に入っていた女性が離婚した場合、

自分で国民健康保険に加入

しなければいけません。

 

※就職していて会社でかけてもらえる場合、手続きは不要です。

 

 

これが、けっこう高いんですよね・・・

 

国民年金と同様、

所得によっては掛け金が安くなる制度

があります。

 

 

ただし・・・

国民健康保険は市で運営が異なります。

 

 

・・・とお伝えすると

 

え?国保って

 国の制度じゃないの?!

 

と驚く方もけっこういるのですが、

国民健康保険は

同じ条件(収入や家族構成など)でも

どこに住んでいるかによって

保険料が違うんですよ。

 

 

さらに、掛け金を安くすることについても、

国がやっている

一律の減額制度もありますが、

市によって異なる減免制度もあります。

 

 

離婚して国民年金に加入する場合は、

お住まいの自治体の役所の

国民健康保険を取り扱う課に行って

加入の手続きの際に

保険料についても相談してみましょう。

 

その際には、

所得の証明(市外から転入してきた場合)、

認印マイナンバーがわかるもの

などを持って行くと良いでしょう。

 

これまで夫の扶養に入っていて

所得がほとんどない方の場合、

月々の掛け金が思ってたより

安くなるかもしれませんよ。

 

 

 

ちなみに・・・ 

実家に戻って収入のある親と

同居している場合であっても「世帯分離」をすると

親の所得は計算されず

あなただけの所得で計算され、

保険料が下がる可能性もあります。

 

世帯分離・・・同じ住所の中に2つの世帯をつくること。
あなたの父親が筆頭者となる世帯に父と母がいて、
あなたが筆頭者となる世帯に
あなたと子どもがいるような形をとります。

 

ただし、この「世帯分離」の技は、
母子手当(児童扶養手当)の算定や
保育園の保育料の算定のときには認められません。
いくら「世帯分離」してあっても、
同居している親の所得も考慮されます。

 

 

 

離婚のときの1番の不安はお金

 

という方が多いです。

 

でも、離婚後の生活では、

今の夫と同じだけの収入が

必要とはかぎりません。

 

使える制度はしっかり使って、

お子さんとご自分のことを

大切に過ごしましょうね。

 

 



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