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母子家庭の母・就職を前に

自立支援教育訓練給付金

 

 

前回に引き続き、シングルマザーの母親が

仕事に就くために利用できる制度

のお話です。

 

 

 

前回は福祉系の資格をとるために

「1年以上学校で勉強する場合に」

使える制度

高等職業訓練促進給付金」のお話でした。

母子家庭の母・資格取得を目指す

 

 

今日は

 

年単位で学校に通うのは

 ハードルが高い!

と思った方に紹介したい制度です。

 

 

教育訓練給付金制度

  

 

教育訓練給付金とは・・・

 

能力開発、キャリア形成のために受ける

教育訓練(指定されもの)の費用の一部

受け取ることができる制度です。

※詳細はハローワークで

 

受け取ることができるのは、

その教育訓練費用の20%

(ただし4千円~10万円)です。

 

教育訓練と呼ばれる講座については

指定されている教育訓練だけが対象ですが、

パソコン系、福祉系、技術系、語学系など

さまざまな分野のものがあります。

 

「仕事に就くために講座を受けたい」

「キャリアアップのために講座を受けたい」

 

という方にとって、

講座費用の負担が減るので

良い制度ではあります。

 

ただし、この制度を利用できるのは

 

雇用保険の被保険者期間が3年以上

(初回の利用時は1年以上)

なくてはいけません。

 

さらに、

利用したいときに被保険者でない場合は、

被保険者でなくなったときから

1年以内でなくては

利用できません。

 

要するに・・・

 

過去に会社勤めをしていて

雇用保険をかけてもらっていたとしても

妊娠・出産を機に専業主婦になった女性が

シングルマザーになって

 

就職のために講座を受けようと思っても

雇用保険をかけてもらっていた会社を

退職した日から1年以上

(延長申請をしている場合は期間が延長されます)

経っていたら使えません。

 

結婚や妊娠・出産で退職して何年も

専業主婦として生活していた女性にとっては

なかなか使えない制度でした。

 

 

しかし、この制度を使うことができない

シングルマザーたちのために

 

自立支援教育訓練給付金

 

という制度があります。

 

 

上記の雇用保険の教育給付金の対象者でない

母子家庭の母(父子家庭の父も)

対象となる教育訓練を受講した場合

(途中で辞めずに終了しなくてはいけません)

経費の60%(1,201円以上20万円まで)

受け取ることができる制度です。

 

利用できるのは

県の指定を受けた講座に限られるので

必ず事前に窓口となる市役所(町村の方は県庁)

相談してください。

 

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この制度を利用するには

20歳未満の子を扶養している

児童扶養手当を受けているor同程度の所得)

・県で指定された教育訓練を受講して終了する

・教育訓練が仕事に就くためのものである

雇用保険の教育訓練給付金の対象者でない

 ※雇用保険の教育訓練給付金が使える方はそちらを利用します。

などの条件があります。

 


 

長らく仕事から離れていて、

就職が不安。

 

仕事を探すのに勉強したいけれど、

今費用をかけるのはちょっと・・・

 

と躊躇している方、

考えてみてはいかがでしょう。

 

 

 



郡上1

土曜は娘の運動会でした。

今年小1なので、初めての「小学校の運動会」でした。

小学校の運動会は保育園と違って
親子競技がありませんでした。
私は小さなころから体育が
(まったく!)できなかったので
保育園の運動会は、
実は娘のお遊戯より鼓笛隊より何より、
親子競技が緊張だったのです(笑)

今年から気楽に見ます。

でも・・・
保育園の運動会の方がかわいくて楽しかったなー。

 



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