離婚後の生活 子育て

母子家庭の制度とお金 資格と仕事の話

 

母子家庭の母、資格取得を目指す

 

 

今回も引き続き

離婚後のお話です。

 

前回の記事で、先輩シングルマザーの

(弊所で過去に離婚をサポートさせていただいた方たち)

今の姿を紹介しました。

 

 

中には

医療系の資格をとるために

学校に通い始めた。

という女性も。

 

 

今回はその

資格をとるために学校に通う

にまつわる

離婚後に使える制度を紹介します。

 

 

高等職業訓練促進給付金

 

母子家庭(父子家庭も)の母親

看護師、准看護師、

介護福祉士、保育士、

理学療法士、作業療法士などの資格

をとるために

1年以上学校に通う必要がある場合、

 

学校に通っている期間(最大で3年間)、

※月7万円ほどが受け取れる制度です。

 

※金額は、住民税が

 非課税の世帯は月額100,000円

 課税されている世帯は月額70,500円

 

 

この制度を利用するには

20歳未満の子を扶養している

児童扶養手当を受けている(or同程度の所得)

1年以上のカリキュラムを修業する

資格の取得が見込まれる

などの条件があります。


※所得制限ありますので、
 全員が使える制度ではありません。

 

 

面会後に赤ちゃん返り

 

子どもが小さくてお金がかからない、

実家の援助がある、

貯金があるなど

 

学校に通っている間の学費と生活費が

どうにかなるのなら

魅力的な制度です。

 

これまで専業主婦だった方、

不安定な雇用だった方、

仕事にやりがいを見いだせなかった

にとって

 

将来のために専門性が高く

安定した職業

目指せるチャンスです。

 

 

年間1,300人の人がこの制度を利用して

常勤の看護師になっています。

※准看護師を除く正看護師のみの数字です。
(平成24年度実績 厚労省 雇用均等・児童家庭局家庭福祉課)

 

シングルマザーになって

「仕事を・・・」

と考えたときに

 

看護師さんはいいな~。

 

と思ったことありませんか?

 

看護師

 

大変なお仕事ではありますが、

雇用と収入には困らなさそうですし、

大きな病院であれば託児所

併設されているところもありますしね。

 

 

すべての自治体で実施されている

わけではありませんが、

かなり多くの自治体で

実施されている制度です。

 

当面のお金が工面できて、

今就職に不安を感じている方は

「将来のために思い切って今就職せずに

 学校に通って資格をとる」

というのを選択肢にいれてみても

いいかもしれませんね。

 


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