子連れ離婚の大百科 母子家庭の制度とお金

母子手当が変わります。

 

今月から、

母子手当の改正があるので

今回はその紹介をします。

 

 

 

離婚して母子家庭になると

家庭の所得によっては、

「母子手当」を受け取ることが

できるかもしれません。

 

正式名称は「児童扶養手当」ですが
ここではわかりやすく「母子手当」と
呼びますね。

 

養育費って後からでも請求できるんでしょ

 

母子の手当は所得により

①満額受け取り

②一部受け取り

③まったくなし

が決まります。

 

手続きや金額など、手当の詳細は
また別の機会にお伝えしますね。

 

 

 

金額は、子ども1人で

(満額受け取れる方は)

月額4万円ほどですが、

 

2人目、3人目の子どもに対しては

5,000円、3,000ずつの追加でした。

 

確かに、子どもを1人育てる場合と

2人、3人育てる場合を比較して、

 

生活費が単純に

2倍、3倍になるわけではありません。

 

それでも

2人目、3人目に対しての

 加算額が

5,000円、3,000円って・・・・

 

 

加算額が少なすぎる!

 

2人目、3人目の加算額を

  上げよう!

 

という運動が続いていました。

 

ついに、

2人目以降の子どもに対する

 母子手当の加算額が

今月から改正されます。

 

 

ポイント1

2人目、3人目に対する

加算額が変更されました。

2人目   5,000円→10,000円

3人目以降 3,000円→ 6,000円

 

ポイント2

2人目、3人目に対する加算額が

定額制から所得に応じた段階制

に変更されました。

 

これからは

2人目、3人目に関しても所得に応じて

①満額受け取れる

②一部受け取れる

③まったくなし

と金額が段階的に決まります。

 

 

平成28年8からの母子手当

 

子どもが1人の場合

①満額:42,330円

②一部:9,990円~42,320円

 

子ども2人目の加算額【改正】

定額5,000円 → 最大10,000円

①満額:10,000円

②一部:5,000円~9,990円

 

子ども3人目以降の加算額【改正】

定額3,000円 → 最大6,000円

①満額:6,000円

②一部:3,000円~5,990円

 

(注意)

今月(平成28年8月)から

改正されますが、

8月~11月分は今年12月に振込

です。

 

 

お子さんが2人いて、母子手当を

満額で受け取っている方は

今年(平成28年)の12月の振込額は

これまでより2万円増えていることと

思いますよ。

 

 


こちらもどうぞ。

↓↓↓

母子手当は毎年変わります。
平成30年度の情報はこちら。

母子手当の金額について(平成30年度版)

 

 

 



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