私の離婚 離婚成立後

家を出る日

 

いよいよ東京の家を出る日。

 

元夫は朝からイライラした様子でした。

 

元夫は娘と2人で遊びに行き

私は1人で引っ越し作業です。

 

専業主婦の3年間

 

その前に住んでいた四国の家は

元夫がもともと住んでいたところに

結婚して私が入った形でした。

 

だから、転勤で次に住んだ東京の家は、

私好みにコーディネートしました。

 

この先もこの家に1人で住み続ける

元夫のことを思い、

赤と白のかわいいカーテンを

かけてしまったことを

ちょっと申し訳なく感じながら

引っ越し荷物の集荷を待ちました。

 

 

引っ越し

 

引っ越しとはいっても

家具家電は置いていくので、

段ボールを運んでもらうだけです。

 

直前の不安

 

夕方、元夫と

駅で待ち合わせをしていたのですが

元夫が時間通りにあらわれるか

ちゃんと娘を引き渡してくれるか

ドキドキしながら時を過ごしました。

 

無事、2人はあらわれました。

 

部屋でガッツポーズする女性

 

駅で元夫と娘がバイバイをして

これで彼との生活はおしまいです。

 

娘はわかってはいるはずなのですが、

特に泣くことも、寂しがることもなく

バイバイしました。

 

この先もママとずっと一緒にいて、

たまにパパと遊ぶということを

伝えてあったので

彼女にとってはこれまでと

変わらない感覚だったのでしょうか。

 

一緒に住んでいたころでさえ
娘は
「七五三のとき、パパいたね~。
 おかしいね~」
と言っていたくらいですし。

 

パパに買ってもらったばかりの

プラレールの大きな箱を

(当時娘は鉄道大好きでした)

嬉しそうに持っていました。

 

そして私は、
「どうしてこれから
 電車乗って移動するってときにくれるかなあ。
 何時間か前だったら 
 引っ越しの段ボールの中に入れられたのに。
 まあ、たいていこんなもんよね」
と思っていました。


 

その後、

私は行政書士をやっていく中で

いくつもの子連れ離婚をみてきました。

 

小学生未満の子は、

離婚の事実を伝えるときも

パパとバイバイするときも

「泣いた」

という話をなかなか聞きませんね。

 

そもそも

幼い子を連れて離婚するおうちは

子どもは「ママがいればいい」

ママは「パパがいなくても子育てできる」

というおうちが多いんでしょうね。

 

ちなみに私は
託児所の先生に離婚を伝えたとき
「この子はママとの結びつきが強いから
  ママがいれば大丈夫」
と言われました。

 

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